2019-10-10


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クラス概要

呼吸・発声クラス

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テーマは、"よい声で話す"。


声は あなたの"性格"をあらわす。
身体は あなたの"生活"をあらわす。
こう言われることがあります。

声が性格をあらわすとすると、それを発するために使われる"呼吸"は
とても大切な要素の1つと言えるでしょう
よい呼吸をするためには、呼吸筋群と呼ばれる身体の部位をしっかりと使う必要があります。
つまり、生活の中で身体をしっかりと使うことで、よい呼吸が出来るようになり、
"よい呼吸"を使うことで、"よい声"が発せられるようになります。
その"よい声"が、あなたの本来の性格をあらわすのです。

本クラスでは、身体の仕組みを解説し、呼吸と発声の方法について理解を深め
"よい声"で話すためのレッスンをします。

クラス 年会費 1レッスン 時間
呼吸・発声
5,000円
※クラス共通
10,000円
105分


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プログラム

2019年度 呼吸・発声クラス

【テーマ】
4月
磯貝メソッドの基礎について
※テキストを元に理解を深める
5月
声を届けるための呼吸1
※自己流でない呼吸を練習(丹田呼吸などの練習)
6月
声を届けるための呼吸2
丹田呼吸と胸郭・側腹筋各保持法の練習
7月
よく聞こえる声作り1
※知識と感覚から声帯を実感する
8月
よく聞こえる声作り2
※声帯を鳴りを作る
9月
よく聞こえる声作り3
※声帯を鳴りを作る
10月
響く声のためのレッスン1
※声を胸部、下顎骨に響かせる
11月
響く声のためのレッスン2
※声を口腔、咽頭に響かせる
12月
響く声のためのレッスン3
※声を軟・硬口蓋、前頭、後頭・頭頂部に響かせる
1月
伝わることばの発音1
※核母音調音法の留意点にそって調音
2月
伝わることばの発音2
※核母音調音法の留意点にそって調音
3月
伝わることばの発音3
※5核母音調音

受講動機など

小川 綾さん(2008年6月から在席)

●磯貝メソッド大阪塾を受ける前に悩んでたこと
長くお芝居をしていましたが、見よう見まねで練習しており、ひとつひとつの練習の根拠が曖昧でした。
何がどのように役に立ち、さらに効率よく進めるには何が不足しているのか、分からないままに慣習的に声を出したりストレッチをしたりしている状況でした。
役には立っていたようだが根拠も含めて理解したい、先人たちの教えには理由があったと納得したい、という思いがありました。

●習おうと思った理由(決め手)
上記の理由より、それらを系統立てて学ぶ場を探していました。ですが、大抵は音楽関係の教室(音楽大学出身の歌手によるボイストレーニング、など)や、1本のお芝居の上演に向けたワークショップだったため、自分の学びたいことと直接的にヒットしませんでした。また、勤務上時間的な制約が多かったため、劇場や劇団主催のワークショップにも参加し辛い状況でした。
声の教室(現:磯貝メソッド大阪塾)は、講師が演劇畑出身であり、わたしがお芝居を通して感じていた疑問点を伝えやすかったこと、発展を目指すよりもまずは後追いでも根拠を知りたいという気持ちに理解を示してくださったこと、毎月1回ならば勤務調整が可能と判断したこと。
この3点が声の教室(現:磯貝メソッド大阪塾)を受講した理由でした。

●習った結果(現時点で)どうなったのか
それまでやってきたことに決定的な間違いはなかったと確認できました。
感覚的なものではなく、解剖生理学を以て説明・実践されるため、理解が非常にしやすかったです。
一方、はじめの課題がそこそこ達成されると、次の課題も浮上してきました。
相手により伝わりやすい話し方とは?楽に話すためには⁇など、お芝居という限られた範囲ではなく、自分が生きるための全人的なアプローチに目を向けるようになりました。
レッスンを受ける中で自分の傾向や癖を自覚し、少しずつ、柔らかくも聞き取りやすい声を使えるようになってきました。お芝居のおかげかもともと声は大きく通る方でしたが、キーンと頭に響くような音声が相手に威圧感を与えてしまうこともありました。今では、仕事上でも「物言いが優しい」「言っていることが分かる」と評価されることも増えてきました。自分の声をコントロールできると、その分話す内容を落ち着いて吟味することができるため、自然とことばも選んで口にしているのではないかと思います。
同時に、自分の呼吸の型や深さを、相手の呼吸に合わせられるよう、意識的に立ち回れるようになったのも大きいと感じています。「息が合う」状況をつくりだすことは、相手との信頼関係構築にもつながります。
何十年も無意識に使ってきた「声」を意識し、コントロールし、また無意識に使えるようになるには相当な時間と努力が必要だと感じます。ただ、初対面のひとへの第一印象では外見や話し方が大部分を占め、「わたし」を表現する最もベースとなるものが声や話し方であるのもまた事実です。コミュニケーションスキルの根本である「声」を自分の意のままにコントロールできるようになれば、もっといろんなひとといい関係が築けるのではないか、そんな期待をしながら、声とことば、身体の使い方を学び続けています。